歌が苦手。

歌が上手くなりたい。

自分の声が好きになれない。

自分の声が嫌い。

息が続かない。

声が出ない。

声が通らない。

大きい声が出ない。

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など、あげたらキリがありませんが、たくさんのいろんなお悩みを抱えている人たちに出会ってきました。

そもそも、上記に挙げたように、

「そうならないといけない」と決めているのは「誰」ですか？

そして、「それ」は、なぜでしょう？

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歌に関するお悩みは、大抵が、自分の中で大きくなりすぎてしまって、盲目的に改善をしなければならないものとして、心の中に居座っています。

ここを紐解いていくと、まずは身体と心が健康になっていきます。そうすると、実は歌も勝手に良くなっていくケースがほとんどなんです。

そもそも、歌うことは、何も大袈裟で特別なことではありません。ほとんどの人は、声を出そうと思えば身体が反応し、声帯を震わせ、声が出ると思います。でもそれを意識的にやっている人はいないと思います。

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人間の身体は本当に良く出来ています。

特別視しすぎると、本来のポテンシャルを発揮出来ません。

お手本通りに歌うことや、流行りの声を出すことが、果たしてあなたにとっては必要でしょうか？

​もし今歌っていて苦しいなら、あなたは本来のあなたで歌えていないのではないかと思います。

評価されることと評価することは同じです。

どちらが正しくてどちらが間違っていると決めるのはもうやめて、心のままに自分を表現する世界へいきませんか？

あなたも良くて、私も良い。

そんな世界で歌を歌う人たちが増えてくれたらと願っています。

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この文章を読んで、何か心に留まるものがある人は、いつでも会いにきてください。​